在宅勤務ってなにそれおいしいの

みなさん、お久しぶりです。

数ヶ月ぶりにこのブログ書いてます。


というのも不要不急の外出自粛を要請されているのでおうちに閉じこもって暇だからです。

ね、最近ね、

大変ですよね、ニュースとか毎日毎日そればかりで。


コロナ。


今や誰もが知るウイルス。致死率の高さ。医療崩壊

たくさんのキーワードと共に叫ばれていますよね。


普段あまりテレビを見ないでTwitterとかで情報収集することが多いけど、今回のこれに限ってはテレビでも情報収集するようにしてる。


だって怖いもん。


電車とかバスとかでも閉鎖空間だし危ないってね、言ってるから毎日仕事行くの怖くて怖くて。

早く在宅勤務にしてほしいものだけど、でかい会社だと1個自宅勤務用のパソコン借用申請出してもそれが通るまでにめちゃくちゃ時間かかるのよね。


チームのメンバーたちは即在宅勤務に切り替えない弊社に不信感。

プロジェクト参加してない(出向していない)社員達は即在宅に切り替えさせてるくせに。

なんなんだこの差は。

とりあえず誰か犠牲者出ないと在宅に切り替えないんじゃないかな、悲しいことに。老舗の会社ってそういうとこあるよね。頭硬いというか。


そんなわけで今日も私は戦々恐々としながら仕事へ向かうのです。

行ってきます。

ホラー映画について

ここのところ何ヶ月か、ホラー映画を観るのにハマっています。特に洋画。


けれど決してホラーが好きなわけじゃなくて、むしろ苦手な部類に入ります。

お化けや幽霊が怖いのはもちろんのこと、「最終的に人間って怖いよね⭐︎」みたいなのも苦手です。


何年か前にリリースされた「Don't breeze」、当時いい感じだった男の子と新宿の東宝シネマに観に行きました。



物語は、

イラク戦後に失明で退役した老人が住むアメリカ郊外の家に沢山の賠償金が仕舞われているという話を聞きつけた4人の若者がその家に忍び込むところから始まります。


「どうせ目の見えないジジイが1人だろ」


拳銃で脅せば何とかなるだろうと舐めてかかったのも束の間、物音で起きてきた老人に見つかり揉み合いの末早速1人が殺されてしまいます。


慌てて残りの仲間たちは家のあちこちに散らばって隠れます。


しかし実はこの老人、目は見えないけれど聴覚と嗅覚、さらに勘が獣並みに鋭い。


殺されてしまった仲間が「俺1人でやってきた、他には誰もいない」と伝えてはいたものの、家に侵入する際に開けた窓の下に4人分の靴がある事に気付いてしまう。



周りには何もない、誰もいない郊外の一軒家



目の見えない殺人鬼  vs   3人の若者




果たして結末は…!?





結論。


初デートでホラー映画なんて観るもんじゃねぇ。


誰だホラー映画提案したの。


私だったわ。何してんの。



怖すぎて狂気すぎて手の震えが止まらなかった。

しばらくは閉鎖空間がまじでダメになった。



そんな渋い思い出があるにも関わらず、まだホラーを観続けている私はだいぶドMなのかもしれないけれど、なんというか"怖いもの見たさ"なんでしょうか。


毎年夏に放送される「本当にあった怖い話」もしっかり観てます。


ホラーを観た後の「ホッ」とした感じが好きなんですかね、どうしてもやめられない止まらない。


ついにはホラー映画をきゃあきゃあ言いながら観る会を友人間で作ろうかと悩み中。


どっかレンタルルームでもしておすすめのホラー映画を持ち寄ってみんなで騒ぎながら観るの。


楽しそうじゃない?



参加したい人は言ってね、たぶん企画するから。




そんな感じで今回のブログはおしまい、拙い文章を読んでくれてありがとうございました。

服の話

突然ですが私、服のセンスがとっってもないです。

母上の折り紙付きレベルのセンス皆無人間です。


放っておくといつもパーカーないしはセーターとレギンスパンツとスニーカー、みたいな服装。

ユニクロのレギンスパンツ、いろんな種類あるし使い回しし放題でとっても便利。


毎年冬はとりあえず厚めのパーカー被っときゃええやろ、みたいな感じなんです。ゆるくてぬくい服装が大好き。


しかしだね、そんな格好が通じたのも学生であった去年まで。

今年の冬は社会人だからオフィスカジュアルな冬服にしなければならないのだよ。


ということで「冬服 オフィスカジュアル 20代」で検索をかけたのですけど、ぴっちりセーターを着てるモデルのお姉様方みんな細い!デブが1人もいない!


こいつはまずいぞと「ぽっちゃり 冬服」で検索をかける、そうすると渡辺直美みたいなぽっちゃりさんが出てくる。


ちげーよ、欲しい情報はそうじゃねーんだわ…。


ネットはもうあてにならんと、親しい友人たちや先輩に聞いてみる。


するとなるほど周りのおしゃれな人達は「それじゃあかん」と怒り、あれやこれやとアドバイスもらいました。


これから色々足りないお洋服とか買ったりしてなんとか普通の人くらいのレベルにはなれることでしょう。友人たちのセンスが光る。楽しみですね。


冬に私と会う人は乞うご期待、ってね。

いや嘘、休日はパーカーで過ごすつもりなのであんまり期待しないで。

私が転職に至った理由-3

昨日表参道で超でかいハンバーガー食べてからの高級焼肉行ったもんだからまだお腹いっぱいです。どうも。

さて、前回は恨み嫉みその他もろもろ渦巻く新宿からの脱走が決まったところまで書きましたっけ。

そしたら今回は脱走先のお話ですね〜。

所沢。

名前は聞いた事あるでしょうか。

埼玉の僻地です。

都心から1時間近く電車に揺られてたどり着くかの西武ドーム近くの都市です。

新宿に比べるとめちゃくちゃ小型店。

正直なんでこんな所に店あんの?って感じ。

駅はめちゃくちゃオシャレででかい空間なのに出口出た瞬間溢れ出る埼玉感に初めて降り立った時は「え。」って声出ましたもん。

さすが埼玉。期待を裏切らない。いいぞ埼玉。俺たちの埼玉。

んで。

所沢のみんなはとてもいい子達でした。

数人ちょっと癖強いのいたけど。

基本的にはいい子達でした。

初出勤の日、「りささん、所沢へようこそ!」ってプレート書いてくれたの一生忘れないよ。

新宿ではそんなのなかったもの。

そして、

7月1日から所沢に異動してからというものの、8月からの1人社員営業を目標として、とりあえず店の業務全部できるようになりました。

エントランスでのお客様ご案内、予約対応、ホールの各サービスポジション、全200種類超えのドリンクの習得、キッチンのサラダからデザートまでの全メニュー習得、洗い場……

これらを休み抜いた2週間で習得した私まじ凄いよ、ほんと頑張った。

でも。

小型店というだけあって、そこそこ大変な経営でした。

特にやばいなって思ったのは、夜23時以降は学生が帰ってしまうので、社員1人だけでの営業を余儀なくされたところ。

そこそこ治安の悪い所沢の飲み屋街で、店舗に若い女店員1人きり。

やばくない?

めちゃくちゃ怖かった。

実際、お外の置き看板を回収しに行った時に酔っぱらいのおっさん数人に酷く絡まれて、怖くて半泣きで居もしない店長の名前を叫びながらエレベーターに逃げ込んだこともありました。

いや、なにさせてくれてんの?って怒りのままに店長と面談。

わがまま強いかなって思ったけど何かあってからじゃ遅いからね。

というかこの店長もはっきり言うなら店長役職じゃなくて店長の一個下の役職だから厳密には店長じゃないんだけど…ここでは店長とします。

私「深夜、店舗に女子一人はさすがに危ないです。こうこうこういう事があってめちゃくちゃ怖かったです。」

店長「そっかぁ、俺いつもやってるけどそんなんあったことないからわかんないや〜」

どついたろかコノヤロウ。って思いました。

そりゃお前みたいなベイマックス並の体格の強面男に絡んでくる酔っぱらいなんてそうそうおらんでしょうよ!!!!ざけんな!!!!って感じ。

後々、他店舗からヘルプで来てくださった女性社員さんに「深夜に女の子1人!?まだその悪習続いてんのかここは…」って言われて店舗というか店長への不信感もくもく。

ここ数年定期的にヘルプで来てくれている男性社員からも、「夜の1人ラストは危ないししんどいから、社員2人で締めようねって計画してたはずなんだけど…」って言われてさらに不信感。

確かに小型店は人件費とか光熱費とか少しでも削らないと利益出ないから分かるけど…でも普通に危ないよ…って感じ。

結果的には、私がラストの日は社会人アルバイトの人が一緒にラストへ入ってくれることになりましたけど、この後店長からねちねちと人件費かかってることを言われてしんどかった。

じゃあ他の店舗に行きますって言うと「いやそれは…」って店長もごもごするし…。なんやねん。

お仕事増やしてごめんなさいって社会人アルバイトの人に謝ったら、「女の子が1人でラストはやばいよ、でもこれからは俺がいるからね」って笑ってくれて申し訳なさが募りまくりでした。

ほんとにごめんなさい…。

そして、辞めるきっかけの後押しになったのが店長がだらしなさ過ぎたこと。

毎日送らなきゃいけない日報滅多に送らないし、発注度々忘れるし、私やアルバイトの女の子への軽いセクハラが横行してるし、とにかく店長がやばかった。それ以外は良いのに。

あとは私のキャリアアップの計画とかも店長しか評価する人いないのに全然実行に移してくれないし、面談もすっぽかされるし。

よく店回せてるなって感じ。

これ以上この店長の下にいても成長全く見込めないし、なんなら店長より業務やってるのに店長より給料低いてどゆことじゃって感じで転職決意。

最終的に、上記以外にもその他もろもろのことがあって辞めるに至ったんですけど。あんまり詳しく書くと私が病むので。

今日はこんな感じかな!

駄文読んでくれてありがとうございました!

私が転職に至った理由-2

1個目の記事で文章力の無さが伝わったかと思います。

あんな感じで書いていくのでよろしくお願いします〜。


さて。


私が今働いている会社は、外食産業をメインに様々な事業に携わっているベンチャー企業です。

そこで私は商品開発部に携わりたいと思い入社しました。


しかし、社会人なりたてホヤホヤのペーペーがいきなり会社の商品開発に関わることはもちろんありません。

商品開発に携わるまでにおおよそ1年ほどの店舗勤務を経て欲しいとの上層部からのお達しを受け、今まで新宿と所沢にて店舗勤務をしていました。


ちょっと自慢になりますが、今年の新卒同期の中で私は統括本部長から直々に最高評価を頂いての入社であった為、1年間は開発本部ではなく飲食店スタッフになってしまうけれどそんなに酷いことにはならないだろうと考えていました。


が、


めちゃくちゃ甘い考えでした。


あの頃の私をぶん殴りたいほど甘い考えでした。



社会人になって初めての仕事。新宿での勤務。

会社の中でもトップの売上を誇る旗艦店に、新卒社員として店に入りました。

もうめちゃくちゃ鼻高々ですよ、統括者たちに選抜された数人しか在籍できないトップ店舗に行けるとか。もう天狗でしたよね。


多少仕事が大変でも、新卒だから失敗してもその時に覚えて二度と同じことをしなければいいし、頑張ってどんどん成長していこうと同じ店舗勤務の同期たちと考えていました。最初は。


でも、

深夜帯営業の為17時から朝までの勤務

1日9時間で組まれているはずのシフトを無視されての12時間労働、ごく稀に16時間労働あり

雀の涙の残業代

ほぼ研修なし、自分で周りの様子を見様見真似で覚える

私に仕事全部押し付けて終電で帰っていく先輩社員

熟練パートのおばさんたちによる新卒社員いじめ



地獄でした。

外食はブラックって言うけどほんとにブラックすぎた。

外食で働くのは学生の時だけでいいと思う、本当に。

ものすごく負荷のかかる職種だと思います。


おかげでものすんごいストレスを受け、入社して2ヶ月で8キロ痩せました。重度の鬱診断もこの時に受けました。

ご飯は喉を通らなくなり、1回も食事を取らない日が増えていき、店から帰宅して寝て、起きて店に行くだけの生活。

退社が決まってストレスフリーな今でも、1日2食取れればいいほうです。

お休みの日は専らベッドでひたすら睡眠。

本当に身体も精神も根こそぎごっそり持っていかれました。

新卒踏んだり蹴ったりすぎて今となってはめちゃくちゃ笑い話です。わろた。


あの頃は色んな人に大変ご迷惑、ご心配をお掛けしました。

特にふゆもりさんには相談に乗ってもらったり、アドバイスを貰ったりと本当にお世話になりました。

ありがとうございます。



5月末までだと言われていた新宿店勤務でしたが、私が抜けると店の営業が立ち行かなくなるからもう1ヶ月伸びてくれと5月末にいきなり上層部から言われた時は本当に死のうかと思いました。

絶望、って言葉がピッタリで。


「あ、これはむりだ、」と思って退職面談を上長にお願いしました。

しかし、統括本部長から「こいつは絶対辞めさせるな」と指示を受けた上長は、私の機嫌を損ねないようにめちゃくちゃ下手に出つつ、あの手この手で別の店舗勤務等を提案してきました。

この時点で新宿店にて使い潰される心配は無くなりましたが、他の店舗で働くにしても同じことの繰り返しをする訳にはいかないと思ったので、直属の上長ではなく、他エリアの上長との面談を希望しました。


その結果、初夏から所沢での勤務が決まりました。

今の環境よりは格段にいいけれど、多少社員にかかる負担は大きいとの事でしたが、「この店よりかはいいだろう」と数回面談を重ねた後承諾しました。


もちろん、新宿にて積んだ経験は普通では得がたい貴重なものだった為、今となってはいい経験をしたなと思えます。

でも二度と戻りたくないとははっきり言えます。笑


また今後の記事で書きますが、新宿エリアの選抜された新卒は私を最後に全員退職しています。

ざまぁねぇな!笑笑


次の記事は所沢での勤務を書きますかね。

今回はここまでにします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

私が転職に至った理由-1

さて。



他の人が書いてるから私もやってみようというなんともやる気のないブログです。


そもそも文章書くことあんまり得意じゃない。ごめんなさい。(なぜやろうと思った)



他の人は書くことあるから書いてるけど私何も書くことなくない?と思って悩んだ結果



「そうだ、転職のこと書こう」



はい。実は私、今月11日に今の会社を退社予定です。


今は10日間の有休を消化中。


毎日社会人になってから会えなかった友人や親戚と会ってお話したり遊んだりしてます。

楽しい。



なんで私が今の会社を辞めるに至ったのか、どうやって次の仕事を決めたのか、そこら辺のもちゃもちゃしたことをだらだらつらつらと書けていけたらなと思っています。



めちゃくちゃ短くてごめんなさい。文章書くの苦手すぎて。



とりあえず今回はここまで。